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輸入食品の表示を転記する前に一つの言語の完全な欄を選ぶ

多言語表示の各欄を正しく対応させ、異なる言語の文の断片をつなぎ合わせないようにします。

包装に同じ情報が複数の言語で繰り返されている場合、主な転記元として一つの完全な言語欄を選びます。他の言語も確認用に残しますが、断片を組み合わせて、どの実際の欄にも存在しない新たな原材料一覧を作ってはいけません。

写す前に各欄を把握する

言語ブロックの境界が見えるよう、範囲全体を撮影します。選んだブロックと、その見出し、原材料一覧、付随する記載がすべて読めるかを記録してください。翻訳の貼り付けラベルは別に撮影し、貼り付けラベルであると明示します。包装への印字と黙って混ぜないでください。

欧州委員会の食品表示情報システムは、EUの表示事項を複数の言語で提供しています。表示情報を調べるための資料であり、手元の包装から欠けた文を復元できる商品データベースではありません。

完全な表現どうしを対応させる

英語、フランス語、ドイツ語の欄がある仮想の包装では、英語の原材料段落全体から始めます。表現が不明瞭なら、別の欄にある対応する完全な表現を探してください。見覚えのある単語だけをコピーせず、句読点と位置も保持します。

選んだ欄の文言、比較用の欄の文言、自分の解釈という三つの列を作ります。後の訂正が原文を上書きしないよう、解釈は分けておいてください。確信を持って表現を対応させられなければ、関係は不確かと記録します。

数値の基準を示す見出しを切り離さない

栄養成分表では、多言語の行名に対して一組の数値を共有している場合があります。どの名前がどの数値を指すか分かる範囲まで撮影してください。配置が曖昧なら、近くの翻訳された見出しが隣の表を説明していると決めつけないでください。

架空の例で、2.4 g という値が、100 g 当たりという見出しの下の行に属しているとします。転記には両方の事実を残す必要があります。その行に三言語の名前があっても三つの別々の量が生まれるわけではなく、足し合わせる理由にもなりません。

最後に、選んだ欄を写真と照らしながら最初から最後まで読みます。行が包装の別の面に続いていないか、脚注がその欄に適用されるかを確認してください。後で外国語の欄について英語の説明を共有する場合は、自分の翻訳であると明示し、確認できるよう元の文言も残します。言語の補助で読みやすくなることはありますが、不確かな原材料やアレルゲンの情報を、食品の適否に関する結論に変えてはいけません。

出典

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