栄養成分表示にトッピングが含まれているか確認する
別の区画に入った食品を二重に数えず、合計の表示しかないときに計算できないことを見分けます。
トッピングが別の区画に入っていても、栄養成分が別々に表示されているとは限りません。包装の表示は、組み合わせた商品全体、各構成部分、または指定された組み合わせを示している場合があります。トッピングの数値を主となる食品に加える前に、見出しを読んでください。
米国FDAの栄養表示ガイドは、表示された量と列によって栄養成分の数値が何を表すかが決まると説明しています。以下の区画の例は架空のもので、読み方の選択を示すための例です。すべての包装が同じ形式を使うという規則ではありません。
両方の構成部分に個別の数値がある場合
主となる食品が120 gで、その個別の記録にたんぱく質6 gとある場合を考えます。トッピングは20 gで、個別の記録にたんぱく質2 gとあります。両方をすべて食べるなら、合計の推計は食品140 g中にたんぱく質8 gです。
トッピングを半分だけ使う場合、その分のたんぱく質は1 gで、合計は食品130 g中に7 gとなります。これは、トッピングの半分が全量と同じ平均的な組成であると仮定した計算です。
表示がすでに全体を含んでいる場合
今度は包装に「トッピングを含む1カップ全量」の表示が一つだけあり、たんぱく質8 gと記載されている場合を考えます。これはすでに合計値です。トッピングの2 gをもう一度加えると、誤って10 gになってしまいます。
合計の記録と各構成部分の記録は、別々の計算方法として保管します。一つの方法を最後まで使い、二つを混ぜないでください。それぞれの実物の構成部分を一度だけ数えたか、確認するとよいでしょう。
トッピングを食べなかったら?
合計の表示しかない場合、トッピングの重量だけでは、そのたんぱく質を正確に差し引けません。140 gの商品から20 gを取り除いても、すべての栄養成分がちょうど7分の1ずつ減ったとはいえません。トッピングは主となる食品と異なる組成の場合があります。
構成部分ごとの情報を探すか、メーカーに問い合わせてください。それまでは、残った重量に合わせて合計の表示を比例計算し、正確な値として示すのではなく、主となる食品だけの栄養成分値は算出できないと記録します。
計算を保存するときは、包装の見出し、含めた区画、各部分から使った量、個別データと合計データのどちらで計算したかを記録してください。後に商品の包装が変わっても、この説明があれば推計の意味を理解できます。